合同講演会「9.11-その時銀行は止まらなかった」開催さる

昨日まさに9.11 25周年のその翌日に開催された講演会。稲門会69、三田会61 合計130名の参加で、藤沢商工会館ミナパークで開催されました。

講師笹渕一史氏はさすが大学教授で、膨大なパワポの資料を駆使して、9.11当日のFACTとその分析をされました。
特に印象的だったのは、財布を忘れたからオフィスに戻りたいという部下を押しとどめ、その10数分後に2機目が突入、その部下は一命をとりとめたという話。これはまったく熊本イオンと重なる教訓でした。当時、BCP(事業継続計画)の責任者だった講師は、その部下に財布の中身が40ドルだと聞き、自分の財布から100ドル札を渡して諦めさせたと言います。それはBCPマニュアルでは絶対に戻ってはいけないと決められており、日頃からそれに沿って訓練をしてきたからだと言います。25年前の教訓が日本では活かされていなかったことが残念です。

ホームページ、会報などで本講演の投稿をされるかたで写真、資料が必要な場合はここからダウンロードしてお使いください。

9.11合同懇話会_講演メモ (PDF)