国枝選手がなしえたこと

第4回 藤稲懇話会「二人の障害者との出会いが人生を変えた」

日時: 7月8日㈯ 14時~15時30分(受付開始13時30分)
場所:藤沢市役所 5階  会議室3
講師:藤沢稲門会幹事  本谷(もとたに) 守 氏 (昭和50年 文)

 

ライフワークの障害福祉、その中で出会った二人の障害者の方*の生き様をお伝えできれば、おのずとタイトルの「国枝選手がなしえたこと」をご理解いただけると思います。私自身、ささえているはずが、実は彼らにささえられていることに気づかされました。

*二人の障害者の方の詳細は申込フォーム下段にあります。

 

 

 

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参加お申し込みは以下のフォームからお願いいたします。



    ご連絡事項(ございましたら)

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    30歳を境に「障害者施設」に転職しました。人と接する介護の仕事が性に合って、現在もなお40年近く続けてこられたのだと思います。
    障害福祉の仕事を通して、2人の方の生き方に教わったことが多く、皆様が興味をもたれるようにお話したいと思います。
    1.視覚障害のある五十嵐光雄さん(1932~2009年)は、音楽家を目指して東京教育大学に入学しましたが、卒業後盲学校理療科の先生となりました。28年間に亘る教員生活は、視覚障害者として社会生活を送っていく生徒たちのための尽力が、国の制度改革の実現に至っています。そして、教員時代から、藤沢市高倉の自宅に「福祉事業所」を設け、教員を辞してから、本格的に藤沢市内を拠点としての「福祉施設」作りをし、葉山峻さんが市長になる前から、ともに「自主コミュニティ研究会」を作り、その経過が現在の「藤沢市地域共生社会推進室」を生み出したといっても過言ではないと思います。
    2.脳性小児まひが原因で全身性障害者として生きた横田弘さん
    (1933~2013年)は、10代の頃から詩作活動しながら、家(横浜市鶴見区)を飛び出し、仲間を作り、結婚し、子どもを作り、「ふだんのくらしのしあわせ」が、障害者が特別でなく、誰もが実現できるための社会運動を進めてきました。お二人にお会いしてきたことや著作を読み、お2人の心の豊かさと広がりを皆様にお伝えできたらと思います。(本谷 守)