5月の地引網の中止について

                    藤沢稲門会会長 内田 進
百花繚乱の春の季節が巡ってきましたが、新型コロナウイルスの感染問題が、私たちの稲門会活動にも大きな影響を及ぼしています。
大学ならびに校友会では、これまで、2度にわたり、活動自粛の要請をして来ており、現時点では、4月末までの会合・行事の中止または延期を伝えてきております。ご承知の通り、各種報道によれば、収束には、まだまだ相当の日数を要するような事態です。かかる状況下、5月10日(日)に予定していた私たちの地引網の行事の中止を決定しました。本年は、幹事有志の努力により、5月の絶好のシーズンの抽選が取れただけに残念です。今後の見通しも立ちにくい処ですが、幹事一同、力を合わせて、この難局を乗り切りたいと思っています。
                         以上
尚、穂濤4月20日号おいても同文を掲載し会員の皆様にお知らせします。