野球の早慶二回戦応援

春の六大学野球リーグ戦は、早慶戦を前に早稲田の「6連敗」のあとに始まった。
一回戦では、小野田選手の活躍により8対4で勝利した。二回戦6月2日(日)、藤沢稲門会19名(含む女性2名)は、神宮球場に10時半入場、午後1時の試合開始を前に恒例の一般内野に陣取った。学生応援席、応援団の活き活きと華やいだ応援を見、聴きながら試合開始を待つ。なつかしの両校校歌、応援歌を歌い、若やいだ気持ちに全員がつつまれた。藤沢三田会の方々も試合前に我々の席にお見えになり、両校伝統の雰囲気を味わう。
両校のエール交換、試合前の練習、昨日のヒ―ロー小野田選手の打球も良く伸びており2連勝の期待を抱く。ところが、初回慶応の先頭打者山本選手の初球打ちヒットで試合が始まった。両校選手の一球一打に応援し、終わってみれば9対0の完封勝利。
試合終了、両校の校歌斉唱後に、近くのそば屋へ移動、勝利の美酒で喉をうるおした。スポーツ応援を満喫した素晴らしい一日でした。次回が楽しみです。
(元 憲幸 記)
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