会長を引き受け、早2年近くが経過しました。今年をレビューしつつ、来年度に向けての考え方を述べます。

●幹事会の若返りと活性化
毎回活気ある議論が交わされ、笑いの絶えない幹事会となりました。

●新しい行事
新しい行事が企画され、とりわけ女性委員会の企画は毎回好評です。

●活動の場を広げる
地引網に障がいのある子供たちを招く企画は、今年は荒天で地引網そのものが中止になりました。かわって社会福祉法人エール湘南の農園での収穫体験を皮切りに、無農薬野菜など「食と安全」への関心を深めていきます。

●クラウド会計の導入
いつでも瞬時に財政状況を把握できるようになりました。それにより会費徴収の徹底など財務課題も明確になりました。

●会員増強
県下の稲門会が会員数の減少に悩む中、当会は順調に会員数を伸ばしています。駅伝応援は勧誘の好機ですが、ここでの発芽を入会まで維持してゆく工夫もしています。
LINE公式アカウントには176名の登録があり、会員以外の若い校友が多くを占めています。登録をさらに増やし、コンテンツも充実するためのプロジェクトは来年度の大きな課題です。

以上