箱根駅伝 戦績レポート

早稲田スポーツ新聞会の記事(2024/1/3)を引用し、紹介いたします。

主力を欠くも「チーム全員でまとまって戦えた結果」(菖蒲) 7位で箱根を終える/箱根駅伝復路
2日の往路を5位で終え、2年連続のシード権獲得にむけて好スタートを切った早大。花田勝彦駅伝監督(平6人卒=滋賀・彦根東)は「今回はシード権を目標にする」と、往路の結果を受けて目標を修正し、復路に臨んだ。6区で順位を落とし、7区終了時点で9位と、シード権争いに巻き込まれる可能性もあったが、8区の伊福陽太(政経3=京都・洛南)が悪い流れを断ち切るレースを展開。その後も順位を一つ上げ、7位で大手町のゴールテープを切った。

写真は藤沢稲門会 洞江 良氏撮影
左3区 辻選手 右8区 伊福選手